ナルセのワンペダル 事故が減る？

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ナルセ機材がワンペダルというペダルを開発した。

ワンペダルとは、

自動車のアクセルとブレーキがひとつのペダルになっているモノ。


なぜこんなペダルが開発されたかというと、

近年のオートマ車の急増により

アクセルとブレーキを踏み間違え、

建物に突っ込む事故が相次いでいるため。

こういった事故は、年間7000件にも及ぶという。



さて、このワンペダルだが、

ひとつのペダル+その右脇にレバーがついている。

どうやって操作するかというと、

ブレーキはペダルを踏む。(従来どおり)

アクセルが変わっていて、

ペダルの右脇についているレバーを

右足の小指側に 開くように押すのだ。


つまり、アクセルは右側に(がに股になるように)足を動かし、

ブレーキは真下に踏むのである。


動画はコチラ↓
http://m.youtube.com/#/watch?v=1n0OYVqgE00&desktop_uri=%2Fwatch%3Fv%3D1n0OYVqgE00&gl=JP



確かにこのワンペダルで「踏み間違え」は減ると思う。

しかし、間違えてブレーキを踏む可能性が大きくなる

気がするのだが。。。

もしそれを高速道路でしてしまったら？？？

考えただけでゾッとする。


知恵を絞って新しい技術が発展するのはとても喜ばしいことだが

さらなる危険性についても十分に考慮しなければならない。


果たしてこのワンペダルはどうなっていくのでしょう？




ちなみに、特定の地域では町から補助金が交付されるとか。

ワンペダルの普及促進を狙っているのだろうが、

、、、どうなんでしょう？

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タグ：ワンペダル